羽田空港から、パリに行く際にフランスを代表する国営航空会社”エールフランス”。
座席の種類や、機内食、重量制限、映画などについてなどレビューします。
預け荷物について
預け荷物はなんと無人!
自身でチケットの発行から、荷物の預け入れまでを行いました。



近くにスタッフさんもいたのでわかない場合は聞けるので安心です。
重量制限について
受託手荷物(預入荷物)
大きさ:3辺の合計が158cm以内(ポケット、キャスター、ハンドルを含む)
重量:23kg以内
個数:1個
機内持ち込み手荷物
大きさ:55 x 35 x 25 cm以内(ポケット、キャスター、ハンドルを含む)
重量:12kg以内(頭上の荷物入れにご自身で収納できるもの。)
個数:持ち込みサイズ1個+身の回り品1個
(小さめのハンドバッグやノートPC用バッグなど)
荷物を預けていざ搭乗!


座席について
エールフランスのエコノミー座席には以下のように4種類があります。
【エコノミークラスのシート種類】
・前方座席
→早く降機したい方におすすめ
・デュオシート
→長距離飛行におすすめ
・広々とした足元の座席
→ゆったり足を延ばしたい方におすすめ
・空席
→貸し切りで最大3席まで追加可
デュオシートについて
今回の座席は2人席が並んでいる”デュオシート”にしました。
横に他の方がいないため、ゆったりと長距離フライトを過ごすことができました。
ハネムーンや、ご夫婦、ご友人とのご旅行におすすめです!

ラッキーなことに、デュオシートは一番後ろの席でした。
お手洗いもすぐ近くにあり、とても便利です。

一番後ろの席なので、気にせずリクライニングをすることができて快適でした。

ヘッドレストは、横を曲げることができます。
頭が固定され、ネックピローいらずで快適に寝ることができました。
座席間隔について
身長が190cm近い夫も足を伸ばすことができて快適でした。

横に他の方がいないので、ゆったり足を広げられるのもデュオシートの魅力ですね。
機内食について

食事は基本的に、14時間のフライトの中で2食出ました。
<羽田→フランス>
●離陸から約2時間後:食事第1弾


鶏むね肉の白ワインクリームソース焼き
鶏むね肉はしっとりしており、優しい味付け。
フランスの乳製品ブランドのILE DE FRANCEのカマンベールチーズもあり、よりフランスにいく実感が✨

サケのエスカロープ
サケの親子丼のような味付け。
旅行前ラストの日本食です。
●離陸から約6時間後:おやつタイム
いつの間にか、お手洗いの近くのスペースにおやつが置かれていました。
フランスのお菓子がずらりと並んでいてワクワク。
特にアングルマンアパリ パレットクッキーが美味しかったです!

●離陸から約12時間後:食事第2弾
「もう少しで着くね~」という時に何だか良い匂いがすると思ったらお食事第2弾が!
ピクニックを連想させるお洒落なBOXに入って登場です。
第2弾では、ヨーグルトやフルーツ、パンなど軽食をいただきました。

大きな卵デニッシュはホカホカの状態でいただき、とっても美味しかったです。
<フランス→日本>
フランスから日本へ帰国の際も、提供時間に変わりはありませんでした。
お食事の内容は異なっていたのでご紹介します。
●離陸から約2時間後:食事第1弾

鶏肉のホワイトソース
行のフライトで食べたものとはまた違った味わいで濃厚で美味しい鶏肉ソテーでした。
フランスの乳製品ブランドのPRESIDENTのチーズとバターもクリーミーでとても美味しかったです。

ペンネ
ミートソースのような味付け。
お子様も食べやすそうな味付けでした。
●離陸から約6時間後:おやつタイム
帰国時のおやつには、お饅頭など日本の和菓子も揃っていました。
●離陸から約12時間後:食事第2弾
第2弾は、帰国時も軽食メニュー。
オレンジジュースや飲むヨーグルト、デニッシュパンなど盛り沢山で大満足のメニューでした。

機内で見れる映画について
歴史の長い作品から最先端の作品まで様々な映画が揃っており、映画好きにはたまりませんでした。
見ることができる映画は、HPでもこちらで公開されています。

私はファインディングニモと、猿の惑星を見ました。
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