強羅へ旅行に行った際に、強羅公園内にあるクラフトハウスで切子グラス作り体験をしてきました。
想像以上に難しく、かなり苦戦しましたが職人技の素晴らしさを実感することができ、良い思い出となりました。。!
この記事では、強羅で切子体験を受ける際に気になる情報を紹介しています。
切子とは
ガラスの装飾加工法の一つで切子(きりこ)、
又は切子ガラスと呼ばれるそうです。
ガラス素材のグラスなどを削って模様にしていくんですね。

切子体験ができる場所・料金・内容
箱根で切子体験ができる場所と詳細をご紹介します。
箱根クラフトハウス
強羅駅から徒歩5分の強羅公園の中にある、体験工房です。
強羅公園に観光に訪れた際に体験もできます。

店内には切子やアクセサリー売り場もあるので
ショッピングもできますよ。
体験内容
切子師のアドバイスのもと本格的な切子の制作が体験できます。
引用:箱根クラフトハウスHP
様々な色、形のグラスやアクセサリーの中からお好みの硝子を選び、
専用のカット加工機を使って硝子を削り切子模様を入れていきます。
切子アクセサリーコース、切子スタンダードコースはその場で
作品を持ち帰ることが可能です。
本格的な切子を体験するプレミアムコースは、
切子師が磨き加工をするためご配送となります。
体験工房はとても綺麗でした。
手前に作品例が並んでいてデザインを参照することができます。

料金・時間
料金:3,500円~
※グラスのサイズによって料金が変わります。
横7cm×縦9㎝の普段使いのコップにしたところ、4,200円でした。
時間:1人約60分(体験時間とは別に作業時間で約20分)
体験の流れ
まずは、どのガラス細工を作成するのかと、色を決めます。
<選べるグラス>
・おちょこサイズのグラス
・お皿
・マグカップほどの大きさのグラス
・ヘアアクセサリー
(ヘアゴム・キーホルダーなど)
<選べる色>
・赤
・オレンジ
・緑
・ネイビー
決まったら、係の方から機械の使い方を習います。
習ったら練習用のグラスに好きな柄を下書きをして削り始めます。

回転している刃に、グラスを押し当てて削り、
模様をつけていきます。

削るのは中々難しかったです💦
力を入れすぎると割れてしまう可能性がありますが
しっかり押さえないと回転している刃から
削りたい部分がずれて綺麗な柄になりません。

ずれると写真のように二重線ができてしまいます。
職人さんの技術の凄さを痛感。。!

これでも一応学生時代美術は5だったのですが。。(過去の栄光)
下書きする柄の選択を間違えたかもしれません。。
ですが、なんとか完成して自宅でグラスを愛用しています。
次行くときにはもっと上手に作るぞ。。!!🔥

難易度
個人的には難易度高めでした。
ですが、家族は一発でとっても上手にできていたのでこれは私の不器用さが原因の可能性大です。
切子体験ができる場所は多くないので記念にチャレンジされてみるのも旅行の思い出になっていいと思います。
お得な予約方法
箱根クラフトハウスの予約方法は、じゃらんがおすすめです。
お得なクーポンが配信していることもあるのでチェックしてみてください。
予約後は次回使用できるポイントも貯まりますよ。
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