ほくろ除去①～費用・方法・クリニックの選び方～

顔にある黒いぽつぽつ。気になるけど痛みや、除去後の跡についてなど悩んでいる方！
迷いますし怖いですよね、、それに何だか除去費用って高そう。

私自身、顔にゴマのようなほくろが多くありました。
年々気になる心は大きくなり、除去できるのであればしてみたい！一度きりの人生だ！と
クリニックやレポを調べに調べ続けて除去の決断しました。💪

今回は、同じような境遇の方のお役に立てればと思い、私が格安料金で顔のほくろを10か所取った際の除去体験を全てお話しします♪

✓この記事でわかること
・ほくろ除去でかかる費用
・クリニック選びのポイント
・施術方法の種類

ほくろ除去でかかった費用

まずは気になる費用からお話していきます♪
私は10か所顔のほくろを取ったのですが、合計：41,800円でした。
自身で揃えたスキンケアや薬などは含めず、クリニックでお支払いした金額になります。

内訳：・10箇所ホクロ取り放題プラン　
　　　　￥6,300
　　　・初診料　　　　　　　　　　　　
　　　　￥3,300
      ・除去箇所に貼る絆創膏
　　　　￥2,200
　　　   
     　合計　￥41,800(税込)                                                

どうでしょうか？
想像よりもお手軽だな～と思われた方もいると思います。
私自身ボンビーガールのため、格安だけれども評判が良いクリニックを血眼で探しました（笑）

ただし、こちらのプランには注意点があり、ほくろのサイズが6mmまでと制限がありました。
（カウセリング時にクリニックの方が計測してくださるので自己計測は不要です♪）

クリニック選びのポイント

次はクリニック選びについてお話をしていきます。
私は以下４点に重点を置いてクリニック選びをしました。

費用

費用は、クリニックによってピンからキリまであります。

1.ほくろのサイズによって料金が変わるプラン（1mmあたり〇円など）
2.既定のサイズ内であれば取り放題のプラン（〇mm以内のほくろ〇個取り放題！など）

上記の2つで設定しているクリニックが多かったかなぁという印象です。

私は顔に10個以上ほくろがあったため、取り放題プランの方が割安だなぁと思い、取り放題プランがあるクリニックを探しました。
都内で取り放題プランを設定しているクリニックは少なかったです💦

取り放題プランではサイズを規定しているクリニックがほとんどです。

再発時の対応

ほくろは除去後も再発する場合があります。
再発をするかどうかは、除去をして経過をみないとわからないそうです。
折角お金を払ったのに再発してまた同じ料金を払うのは悲しいですよね泣
私が除去をしたクリニックでは再発について以下の対応を掲載していました。

• 除去後半年以内であれば再施術は何個でも可能　￥4,400(※1回限り/診察料込）

1回限りですが、まとめて¥4,400円であれば納得の料金でした。
このように再発時にもあまり料金がかからず処置をしてくれるクリニックをお勧めします。

クリニックの評判の調べ方

施術をお願いするのであれば安心してわが子（ほくろ）を預けられるクリニックがいいですよね。
私は、以下の方法でクリニックの評判を調べました。

【美容医療の口コミ広場】
URL:https://report.clinic/
施術目的や症例、エリアなどから絞って口コミを探せるためとても便利なサイトです。

【SNS(インスタグラム、Twitterなど）】
画像付きでレポをしてくださっている方が沢山いらっしゃり、クリニック名などで調べるとかなりの件数ヒットしました。自分からDMを送って経過を聞いたりもしました

【カウンセリングを受ける】
ある程度気になるクリニックがまとまったらカウンセリングを受けてみましょう。
ほくろのサイズ計測やプランの詳しい説明をしてくれます。
何よりクリニックの雰囲気がわかるのでおすすめです！
※カウセリングはクリニックによって無料・有料と異なるため確認が必要です　　　　　　　

アクセス/営業時間

アクセスと営業時間についてですが、個人的にはこちらも重要でした。
なぜなら、基本的にどちらのクリニックでも、除去から10日～2週間後に再診があるためです。

遠すぎると再診に行くのもおっくうですよね💦
土日側の予約はクリニックの予約が埋まっていることもあります。
私が施術を受けたクリニックは営業時間が午前10時～午後20時までと比較的夜遅くまで営業されていたため、仕事後に施術を受けることができました♪

こちらもクリニック選びの際は是非チェックしてみてください。

施術方法について

ほくろ除去をするには大きく分けて2つの方法があります。
レーザー治療と切除手術です。

〔レーザー治療〕
炭酸ガスレーザーや電気メスなどでほくろの元となる母斑細胞を除去する方法です。

・炭酸ガスレーザー
炭酸ガスレーザーは水分を含むものに吸収される性質を持ちます。
皮膚には水分が多く含まれるため、照射すると一瞬にして熱エネルギーに転換し、組織を蒸散させることが可能です。
このように組織を蒸散して、焼いてススにしてしまうことにより、隆起したり色ついているところを削り除去をする方法です。
・電気メス
機器の先端に電流（高周波電流）を流し、その熱を利用してホクロやイボの組織を浅く取り除く方法です。

〔切除手術〕
メスでほくろを切除したり、円筒状の刃でほくろをくり抜いたりする方法。
大きなほくろ、深部にまであるほくろにも有効だそうです。
ほくろを切り取った後は縫合が必要となります。

私は電気メスで除去を行いました。
理由は、

①選んだクリニックの手術方法が電気メス法のみであったため
②様々な手術方法のレポを読み、除去法よりもその後のケアが重要であると感じたため

です。

除去後に跡が残りにくい除去方法などもネットには出ていましたが、口コミを調べるとどの手術方法も賛否両論です。

それよりも、除去後のケアと日焼け対策が命！という声が多かったため、
安心して身を任せられるクリニックで手術を行い、その後は自分で頑張ろう！と決意しました（笑）

おわりに

長くなってしまいましたが、 料金・クリニック選び・施術方法について は以上になります！
自身の大切な体なので納得できるまで調べることをお勧めします♪
今後は施術時のレポ（流れや痛み）や、写真付きで経過も載せていくのでお楽しみに～＊