神奈川県の海沿いにある津久井浜観光農園でいちご狩りをしてきました。
いちご狩りを終えた後のおすすめ観光スポットについても記録していきます♪
津久井浜観光農園とは
津久井浜観光農園は、神奈川県の三浦半島にある農園です。
春にはいちご狩り、秋にはミカン狩りやサツマイモほりが楽しめます。
津久井浜観光農園で食べられる品種
私が行った際は、”紅ほっぺ”という品種のいちごでした。
紅ほっぺは、食材百科さんの記事によると『果皮色が鮮紅色で美しいことはもちろん、果心部まで赤いことと、ほっぺ が落ちるほどのコクのある食味であることを表しており、親しみを持たれることを願って命名された。』そうです。
説明通り甘くてジューシーながらも食べ応えのあるいちごでした。
津久井浜観光農園へのアクセス
津久井浜観光農園は、京急線で品川駅から約1時間とアクセスが良く、電車で行けます。
津久井浜駅を降りると、農園までの無料送迎バスがあります。
こちらのバスは、時刻は決まっておらず、満員になり次第発車します。
徒歩だと駅から農園まで約20分です。
チケット購入方法
農園へ到着すると、チケット売り場があるのでチケットを購入します。
時期によって値段が異なるので事前にこちらでチェックしておくのがおすすめです。

チケット売り場では、お土産やお野菜などもお手頃価格で売っているので見るのも楽しいです♪
チケットを受け取った後は、係の方の指示に従ってビニールハウスに向かいます。

19個もビニールハウスがありました。

いちご狩りスタート
ビニールハウスに到着をし、係の方から説明を受けます。
【説明事項】 ・制限時間は30分 ・一方通行のため、進む列と戻ってくる列がある ・練乳がいるかどうか(無料)
上着をかけるフックがあるので汚したくない人や、暑い場合はかけることができます。
ビニールハウス内は、外に比べ+3度ほど暑かったです。


私は86個食べました。
前回の自身の70個という記録を更新することができて嬉しかったです。
係の方に聞くと、平均は60個ほどで、稀に100個食べられる方もいるそうです!

津久井浜観光
いちご狩り後のおすすめ観光スポットについてご紹介をしていきます。
津久井浜駅にはおしゃれな海沿いのカフェや、飲食店が多くあり、海を眺めながらお食事ができます。
海岸散歩
いちごでお腹いっぱいになった後は、海辺でお散歩がおすすめです。
三浦海岸の海は透き通っていて、綺麗な貝殻などもあるので、散策にぴったりです。
【農園からのアクセス】
・無料送迎バス、又は徒歩で津久井浜駅まで戻る
・津久井浜駅を後ろにして右側に進む
・徒歩約4分で海が見えてきます
カフェご飯
海辺でお散歩をして、少しお腹がすいたらカフェでご飯やお茶はいかがでしょうか。
津久井浜駅には海の見えるカフェが沢山あります。

カフェ SPROUT
おすすめは、駅から歩いて徒歩5分の海の見えるカフェ”SPROUT”さんです。


店内の壁やラックはマスターの手作りだそうで、とても味がでていて落ち着く空間です。
席は、海が見えるカウンターや、ソファー席、4人掛けテーブルなど計12席ありました。


メニュー
セットメニューは以下がありました。
【セットメニュー】
・ランチセット(サラダ+メイン+ドリンク)¥1300
・ランチ&ケーキセット(サラダ+メイン+ドリンク+ケーキ)¥1600
・ケーキセット ¥800
この他にもお酒メニューや一品料理などもありました。

今回はランチセットでカキドリアを注文。


カキがごろごろ入っていてとっても美味しかったです。
前菜のサラダも、彩りよく、マスター手作りのチキンは柔らかくおいしかったです。
おわりに
ご覧いただきありがとうございました。
是非いちご狩りに行かれた後は津久井浜を堪能してみてください♪
他にもこのブログでは、遊び場や美容、グルメなど幅広くご紹介しています。
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