2022年11月1日から運行が開始した横浜⇔草津温泉間の直行バス。
神奈川県民の方は、以前は新宿まで出てから高速バスに乗る必要があったので、開通を心待ちにしていたのではないでしょうか。
私もその内の1人です。
今回は実際に横浜駅からの直行バスに乗車してみた感想をレビューします。
バス会社
東急バス株式会社、相鉄バス株式会社、上田バス株式会社の3社から直行便が出ています。
3社の違いとして、東急バス・上田バスは車内でWi-Fiが利用可能となっています。
また、上田バスは開業記念でラッピング車両が運行しているそうです。

お手洗いはどのバスにも常設してあるので長距離も安心ですよ。
料金
2024年4月時点で、往復9,000円(大人)でした。
電車ですと、往復10,000円~12,000円程となり、さらに乗り換えが多いので断然直行バスがおすすめですよ。
走行時間
「横浜駅西口」から、「草津温泉」までは最短5時間10分です。
停車場所・サービスエリア
以下の順番で停車しました。
<上里サービスエリア>
↓
<軽井沢>
↓
<北軽井沢>
↓
<草津温泉バスターミナル>

上里サービスエリアには、15分ほど停車をしました。
お土産屋さんをみたり、食事を買ったりすることができますよ。
渋滞は大丈夫?
実際に乗車したところ、7時50分横浜駅発で、草津温泉バスターミナルに13時に到着しました。
ゴールデンウイーク期間だったので渋滞を懸念していましたが、無事予定時間通りに到着することができました。
乗車場所
横浜駅「22番バス乗り場」から乗車します。
近くには、「横浜高島屋」や、「みずほ信託銀行」などがあります。

横浜駅からのアクセス方法
こちらの記事でとってもわかりやすいアクセス方法を、写真付きで掲載されているので是非確認してみてくださいね。
バスの車内
ここからは実際のバスの車内についてレビューします。
今回は、東急バスに乗車しました。


高級感のあるブラウンの椅子が整列しています。
座り心地はふっかふかでとても寝心地がよかったです。

席の間隔も広々。
男性の方もリラックスして座ることができますよ。
机も、奥行きが15cmほどありお菓子やご飯を置くことができてとっても便利です。
USBコンセント付きなので、携帯も充電可能です。
唯一、荷物をかけるフックがないのが残念でした。(上田バスにはフックがありました。)
お持ちの方は持参することをおすすめします。
感想
直行バス、とっっても便利でした。
リピート確定です!
景色を楽しみながら、ゆったりと車内で過ごせるのはバスならではですよね。
バス旅ってなんだか修学旅行のようでワクワクもします。
是非お菓子や飲み物をお供にゆったりバス旅を楽しまれてはいかがでしょうか。
予約方法
こちらのバス比較ナビから予約することができます。
高速バスに乗る際におすすめなポイ活
高速バスに乗る際は、ポイ活がおすすめです!
バスに乗っているだけでざくざくポイントが貯まるので、おすすめですよ。
特におすすめなポイ活アプリは、トリマです。
なんと、楽天ポイントや、dポイント、アマゾンギフト券に交換が可能!
招待コードを使用すれば、5,000マイルもゲットできるのでよかったら使用してみてくださいね。

招待コード:1qW3uhrqc
<トリマの始め方>
1.トリマの公式サイトから無料アプリをダウンロードします。
↓
2.トリマのダウンロードが完了したらアプリを起動し、
チュートリアルを確認後「位置情報へのアクセス」を許可します。
※この際、「アクセスを常時許可」にしないと移動中のマイルがカウントされません。
↓
3.利用規約に同意し、招待コード1qW3uhrqcを入力します。
※開始後からの入力はできないためこのタイミングで入力がおすすめです。
↓
4.アプリのマイページから新規会員登録を行います。
メールアドレスとパスワードを決めて、「確認コード送信」をクリックすると、
入力したメールアドレスに「確認コード」が送られてくるので、
アプリの指示に従って「確認コード」を入力し、会員登録をクリックします。
↓
5.会員登録が完了し、招待コードを入力した場合は、5000マイルが追加された状態で表示されます。
高速バスは、貯まるのがとっても早く、往復で、2,000ポイント(マイル)ほど貯まりました・・!
高速バスにwifiがある場合は、使用して、ポイントを貯めることができますよ。
コメント